サステナビリティマネジメント

サステナビリティ推進体制

サステナビリティ経営を推進するために、サステナビリティ推進委員会を設置しています。代表取締役社長が委員長を務め、 オブザーバーとして社外取締役や外部有識者の意見を取り入れるとともに、委員会の下にワーキンググループ(以下、WG) を立ち上げ、サステナビリティ活動の推進を図っています。委員会は、原則、年に2回以上開催し、取締役会の監督の下、当社のサステナビリティに関する目標・方針の策定および課題についての審議や活動に対する進捗状況の確認を行っています。

サステナビリティ活動の目指す姿

当社のサステナビリティに関する主な議論

2024年度実績

会議体 議論回数 主な議論内容
取締役会 6回/13回(注)
  • サステナビリティ推進委員会の決議・議論内容報告
  • 各マテリアリティに関連する方針・宣言に対する決議
    人を活かす:健康宣言、健康経営推進
    サプライチェーン:責任ある鉱物調達方針
サステナビリティ
推進委員会
4回/4回
  • 各マテリアリティの目標・KPIの見直し案決議
  • 各マテリアリティの目標・KPIに対する進捗状況確認
  • 中長期・単年度の活動計画の決議
  • グループ展開についての計画の審議
  • 当社におけるサステナビリティ活動の位置づけの再認識
  • 新中期経営計画におけるサステナビリティ戦略の策定
  • ESG外部評価機関の結果共有
(注)取締役会開催回数における、サステナビリティに関する議論を実施した回数