GMから大型受注

経営

2001.03.01

米ゼネラルモータース(GM)から約50億円に上るエンジン組立ラインを受注しました。(50億円超のエンジン組立ラインが米BIG3に納入されるのは国内初)

今回の受注は、エンジニアリングから装置開発にいたる当社が持つトータルな対応力と、次世代エンジンの組立コンセプトであるACS(アセンブリー・セル・システム)が、GMが目指す転用性の高い、標準的な組立ラインの姿と合致するとして高く評価されました。昨今の自動車新型モデル開発期間の短縮に伴い、生産設備においても発注から導入までの期間短縮を求める自動車メーカーの要求が強くなり、それらの課題を解決したとして大きな期待を寄せられております。

(日本経済新聞、日刊工業新聞、電波新聞、読売新聞、熊本日日新聞に記事掲載)