「Cognitive Factory」がアプリケーション/サービス部門 グランプリを受賞

受賞歴

2019.02.01

当社と株式会社インターネットイニシアティブ(以下IIJ)が共同開発したソリューション「Cognitive Factory(コグニティブ・ファクトリー)」が、Impress DX Awards 2018においてアプリケーション/サービス部門にてグランプリを受賞いたしましたのでお知らせいたします。

受賞の背景
当社は、製造業のスマートファクトリー化やものづくり現場のプロセス改革を推進するソリューション「Cognitive Factory」をIIJと共同で開発し、平成30年9月1日より販売しております。
Cognitive Factoryは、ネットワーク、クラウド、セキュリティなどあらゆる情報通信技術(ICT)を活用し、ものづくり現場のデジタルトランスフォーメーションの促進や、IoT・AI技術の活用による生産管理の自動化・最適化によるプロセス改革を実現することで、販売力、供給力、バックヤード力(人材育成・継承や安全保証など)の付加価値創出・最大化を推進し、未来の工場づくりに向けた経営戦略の実現を強力にバックアップいたします。

受賞の内容
平成31年1月31日、東京American Clubにて開催されたImpress DX Awards 2018授賞式で当社とIIJの開発担当者がトロフィーを受取りました。
授賞の理由は、当社が海外に広く事業を展開しており、Cognitive Factoryによって「日本のものづくりと、海外の最新ビジョン/フレームワークの融合が期待できる」ことによります。
当社は今後もIIJと連携し、Cognitive Factoryによる付加価値の高い生産設備の提供に注力してまいります。